50代からの仕事 副業ネットビジネスで儲ける方法
50代の仕事、副業として、
インターネットのフリ―マーケットで
家庭内の不用品を売って資金を作るポイントを
数回にわたってお伝えしている2番目のポイントを
お伝えします。
上に有るメルカリのトップ画面は見た事が有りますか?
商品写真がいきなり数枚出てきます。
購入希望者(お客さん)はこの写真や
希望の各カテゴリの写真を先ず見る事になります。
この写真の見せ方次第で、売れ方が大きく変わります。
あなたがお客さんだとして考えれば分かります。
◆ 商品が分かり難い
◆ 画像が暗い
◆ ピンボケ
◆ 派手に飾り過ぎている
◆ 余計な文字やセールストークが入っている。
これらの写真はどう思いますか?
フリマアプリのお客さんは商店から買うのではなく、
個人売買だという事を前提に商品をチェックします。
例えば下の3枚の写真はどうでしょうか?
どの写真をメインの写真にすると一番売れると思いますか?
実は・・・
一番下の写真です。
これは実際に私がテストした結果なのですが、
1番目は専門業者が商売として販売している印象を与える為に、
お客さんが少し警戒心を持ってしまうためのようです。
2番目の写真はとても素人っぽい写真ですが、
一見しても商品が何なのかが分からないので
スルーされてしまいます。
一番下の写真は商品が分かりやすいですし、
手持ちの商品を写真に撮りましたって感じが
安心感を与えて購入される方が多くなったと
推測できます。
実際に数箱分を出品してみましたが、
売れたのは一番上の写真を使った場合が2箱分、
それ以外は一番下が全部という結果でした。
これはメルカリ、フリル、ラクマの3大フリマアプリで
共通な事です。
撮影に専門的なスキルは不要ですし、
スマホの写真アプリで十分な画像は撮影出来ます。
何よりもポイントとしては
■ 商品が分かりやすい。
■ 日中や照明を使って明るい画像を撮る。
■ 余計なものは含めない。
この3点で大丈夫です。
画像加工のスキルの有る方は
色々と細工をしたがる人が多いのですが
必要ありません。
素人写真で十分良いですから
先ずは一目写真を見て商品が分かる写真を
撮影して使うようにしましょう。
次回は商品説明文の書き方についてお伝えします。
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